結婚式の招待状の返信にイラストを書くのはOKマナー?マナー違反?

カテゴリー: 招待状コラム

結婚式の招待状にイラストを書き添える……という様子は、以前に比べて圧倒的に多く見られるようになってきました。SNSの普及に伴って、よりセンセーショナルに写真がシェアされることも少なくありません。

こうなってくると、イラストが書けるなら書かないと失礼なのだろうか、とか、いやしかし、逆にイラストを書いたら失礼になるのではないか、というような気遣いも出てきてしまいますよね。
そこで今回は、「結婚式の招待状の返信はがきに、イラストを書くこと」の是非について、世の中で言われている意見を中心にまとめました。


■返信のイラストがマナー違反になるケースもある

招待状の返信はがきに、素敵なイラストが書かれてきた、上手なイラストが書かれて「欠席」が見事に消えている……というような場合は、素直に考えればとても喜べるであろうところ。しかし、全ての新郎新婦がそうではない、ということも事実です。これからその具体例を挙げてまいります。

■返信の宛先が新郎新婦の両親になっているときは要注意

まずは、招待状の差出人、つまり返信はがきの宛先が誰になっているか、確認してみましょう。
招待状の差出人は、新郎新婦本人である場合と、そうではなく、新郎新婦それぞれの両親である場合、2つのパターンがあります。
返信したはがきが、新郎あるいは新婦ご本人に届くなら、気心の知れた相手なら素直に喜んでもらえる可能性が高いでしょう(例外もありますが後述しますので、そちらもご覧下さい)。
一方、ご両親の目に触れるのが先……というケースでは、イラストの入った返信はがきがあまり良く思われないことも少なくないようです。
ご両親ともども親しくさせていただいている場合を除き、イラストを入れるのは差し控えたほうが良いかもしれません。

■新郎新婦こだわりの見える返信はがきには要注意

例えば、返信はがきが新郎新婦の手作りになっている場合や、挙式コンセプトにあわせてこだわりが見える場合、その折角の「作品」に対して、「手を加えられるのは我慢ならない」と考えている新郎新婦もいるようです。
挙式準備の段階で、アイテムひとつひとつにこだわっている、とても心を込めている、気に入っている……などの様子が見られるときには、自分一人の趣味でイラストを入れて返信するのは差し控えたほうが良いかもしれません。

■結婚式にそぐわないイラストを入れないように注意

いくら、アニメのキャラクターなどイラストが上手に、あるいはそっくりに描けて得意であっても、結婚式というハレの舞台、お祝いの場にそぐわないキャラクターを描いてしまわないように注意したいものです。

■「親友」と呼べない間柄でのイラストはほぼNG

もろもろの理由で、友人の中でもあまり親しくない、これまで深い関わりを持ってこなかった……というような間柄でも、結婚式に招かれることがあるかもしれません。
そんな場合には、イラスト入りの熱のこもった返信はがきを返してこられると、「何これ……?」と新郎新婦に、疑念を抱かせてしまうこともあるようです。
あくまでも親しいからこそできるイラスト入りの返信はがき、と心得ましょう。


■イラスト入り返信はがきはマナー違反ではないが注意点いっぱい

ご覧のように、結婚式の招待状の返信はがきにイラストを入れることは、マナー違反と一概に言えることではないのですが、注意点がたくさんあります。
親しい友人本人に、しかも書いても大丈夫そうな場合に限り、イラストを書いてもOK。わからない場合には、書かないほうが無難とも言えますね。
もちろんわからなければ、本人に確認してみるのも良いでしょう。そしてくれぐれも、おめでたい席に相応しいキャラクターやシチュエーションを選ぶよう、心がけましょうね。

 

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